REBLANCA film代表の白石です。

リブランカは
「人生に寄り添う」ことをモットーのもと、結婚式のプロデュースや撮影の仕事をしているチームです。
だからこそ「誰が」「どんな想いで」活動しているのかお伝えすることが
欠かせない大切なことだと思っています。
仕事もプライベートも人間くさーく泥くさーくやってきた、ずるむけな私たちをブログでご覧頂ければと思います!


”白石美紗子のこと”

プロフィールにもありますが、もう少しだけ私の人生を手短にお伝えします。
幼少期は日本の裏側ブラジルで過ごし、小学校時代は東京の下町、中学・高校の長崎の田舎で、甘酸っぱい青春時代を過ごしました。
大阪の大学へ進学し、自分探しという名の(よく言うと)大学生活を送りました。
「自分のアイディアでモノを作り出す」ということに漠然と憧れを抱いていた私は、
大学卒業後は、初めての社会に揉みくちゃになりながら、
広告代理店で、コピーライター(へっぽこ!)をやらせてもらい、
全く採用される気配がないコピーをひたすら書いてみたり、CM現場の雑用してみたり。
次に飛び込んだ店舗設計業界では、飲食店の設計とか店舗やロゴデザインとか
わからないなりに色々とやらせてもらいました。
そんなこんなで、なぜかその時には全く興味がなかった結婚式の業界に入ることになり、
初めての結婚式の現場で、新郎新婦さんやゲストの表情に、胸が高鳴り熱くなるのを感じ、天職に出会えたのでした。
大手プロデュース会社で結婚式のアレコレを学び
そこから、結婚・出産・独立・・育児・仕事・仕事・育児・・とフリーランスのウェディングプランナーとして活動して10年。
今は口達者な小学生2人の娘の母です。
そして、去年愛する旦那さんが1年半の闘病の末に癌でぽっくり亡くなりました。

500文字ほどでまとまった40年の人生。
その間に数えきれない文字数の紆余曲折があり、
失敗や失敗を重ね、反省に反省を繰り返し
やっと少しづつちゃんとした人間になってきました。笑

これまで経験してきたことは、全て今の自分の血となり肉となっています。
これまでの人生の選択はきっと間違っていなかったんだと、
今こうして側にいる愛すべき家族や、友人や仕事仲間が気付かせてくれます。


ここから、私たちのことや
胸にしまってきたけど、溢れる想い(もう溢れ出ちゃってる!)や、
これからの活動のことなど少しづつ発信して行こうと思っています。

私たちが発信する何かにビビッと共感してくれる新しい仲間とのまだ見ぬ出会いに、もうすでにワクワクしております。笑